認識しているデバイス(HD,raid)一覧。(付けたいraid名は出ない。)
次のファイルでデバイスに任意のパス(raid名)を割り当てる。
デバイスの中身を見るためには、mountして ls すればよい。
これが読み込み設定ファイル。
上で見たデバイスは固有のuuidがついており、それとraid名を対応させる書式。
デバイス名(sda1など)はマシンに接続した順番で変わってしまうので、実体はデバイス固有のuuidで同定する。
uuidなどは次のように調べられる。
uuid,dump意外は、よく分からないのでリストの他のものに合わせてしまうこと。
(ver.9.10では #sudo blkid )
でDEVICEの詳細情報が見られる。
ID_FS_UUID が /etc/fstab のuuidに対応
ID_FS_TYPE が /etc/fstab のdumpに対応
として以下を記入。
見せるraid1 linuxクライアント1(rw,async) linuxクライアント
2(rw,async) macクライアント1(rw,async,insecure) macクライアント2(rw,async,insecure)
見せるraid2 linuxクライアント1(rw,async) linuxクライアント2(rw,async) macクライアント1(rw,async,insecure) macクライアント2(rw,async,insecure)
以上の設定の再読み込み
mac(leopard)のサーバなら
linuxサーバなら
うまくいかない場合は、IPアドレスをそのまま書くとうまくいくことがある。
例:hadley2のh2a
synapticマネージャでnfs-commonをインストール
#sudo mkdir /h2a ;マウントポイントの作成
#sudo mount hadley2:/h2a /h2a
/etc/auto.misc
などが作成される。
として以下を記入。
raid1 -rw,hard,intr machine1:(raid1のpwd)
raid2 -rw,hard,intr machine2:(raid2のpwd)
として以下のように書き換える。
+auto.master をコメントアウトし、
/misc /etc/auto.misc --timeout=60
これで、raid1,raid2がローカルの/misc以下にマウントされる。
/以下に、/misc以下にマウントされたraidへのlinkを貼る。
#ln -s /misc/h1a /