Functions/clmMonLLT - NCL tips

月別データの気候値を求める。 clmMonTLLLと同じ。 ただし,入力変数の次元が(time,lat,lon)の順となっているときに用いる。

clim = clmMonLLT(x)

〔入力変数〕

x([*][*][*])

経度(lat), 緯度(lon), 時間(time)の順に次元を持つmonthlyデータの3次元配列。時間次元の長さは12の倍数である必要がある。また各次元にはきちんとtime,latなどと名前がつけられている必要がある。

〔出力変数〕

clim([12][*][*])

1月~12月の気候値が入り,xと同じ次元をもつが時間次元の長さが12となった配列。


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