Functions/csa2l - NCL tips

2次元上にランダムに分布した点における値を,3次スプライン補間を用いて別のランダムに分布した点上のデータにする関数。

zo = csa2l(xi,yi,zi,knots,xo,yo)

〔入力変数〕

xi[*]

2次元上にランダムに分布した点のx座標が入った1次元配列。

yi[*]

2次元上にランダムに分布した点のy座標が入った1次元配列。xiと同じ大きさである必要がある。

zi

2次元上にランダムに分布した点における値が入った配列。zi(...,i)は座標[xi(i),yi(i)]における値を示す。最も右の次元の大きさがxiと同じ大きさである必要がある。

knots[2]

スプライン補間のノットが入った大きさ2の1次元配列。knots(0)もknots(1)も4以上である必要がある。

xo[*]

変換後の点のx座標が入った1次元配列。

yo[*]

変換後の点のx座標が入った1次元配列。xoと同じ大きさである必要がある。

〔出力変数〕

zo

ziが変換された配列。zo(...,i)は座標[xo(i),yo(i)]における値を示す。


xo,yoの要素数が1の場合,zoは点[xo,yo]におけるziの近似値を与える。


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