Functions/csa3l - NCL tips

3次元上にランダムに分布した点における値を,3次スプライン補間を用いて別のランダムに分布した点上のデータにする関数。

uo = csa3l(xi,yi,zi,ui,knots,xo,yo,zo)

〔入力変数〕

xi[*]

3次元上にランダムに分布した点のx座標が入った1次元配列。

yi[*]

3次元上にランダムに分布した点のy座標が入った1次元配列。xiと同じ大きさである必要がある。

zi[*]

3次元上にランダムに分布した点のz座標が入った1次元配列。xiと同じ大きさである必要がある。

ui

3次元上にランダムに分布した点における値が入った配列。ui(...,i)は座標[xi(i),yi(i),zi(i)]における値を示す。最も右の次元の大きさがxiと同じ大きさである必要がある。

knots[3]

スプライン補間のノットが入った大きさ3の1次元配列。knots(0)~knots(2)は4以上である必要がある。

xo[*]

変換後の点のx座標が入った1次元配列。

yo[*]

変換後の点のx座標が入った1次元配列。xoと同じ大きさである必要がある。

zo[*]

変換後の点のz座標が入った1次元配列。xoと同じ大きさである必要がある。

〔出力変数〕

uo

uiが変換された配列。uo(...,i)は座標[xo(i),yo(i),zo(i)]における値を示す。


xo,yo,zoの要素数が1の場合,uoは点[xo,yo,zo]におけるuiの近似値を与える。


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