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配列の指定した次元についての最大値を求める関数。
val = dim_max_n(x,dim)
〔入力変数〕
x 最大値を計算したい変数。
x
最大値を計算したい変数。
dim xの最大値を計算したい次元。例えば,x(time,lat,lon)から時間方向の最大値を求めたければ dim=0 とし,経度方向の最大値を求めたければ dim=2 とする。配列で指定することもでき,dim=(/1,2/) とすれば緯度経度にわたって最大値を求め,時間の次元だけ残る。ただし,配列で指定する場合には,連続する次元を昇順に指定しなくてはならない。
dim
xの最大値を計算したい次元。例えば,x(time,lat,lon)から時間方向の最大値を求めたければ dim=0 とし,経度方向の最大値を求めたければ dim=2 とする。配列で指定することもでき,dim=(/1,2/) とすれば緯度経度にわたって最大値を求め,時間の次元だけ残る。ただし,配列で指定する場合には,連続する次元を昇順に指定しなくてはならない。
〔出力変数〕
val 入力した配列xのdim番目の次元について計算した最大値。例えば,xが [12]x[180]x[360] の配列で dim=0 場合,最も左の次元について最大値を求め,戻り値の配列は [180]x[360] となる。xに欠損値(x@_FillValue)があれば無視される。
val
入力した配列xのdim番目の次元について計算した最大値。例えば,xが [12]x[180]x[360] の配列で dim=0 場合,最も左の次元について最大値を求め,戻り値の配列は [180]x[360] となる。xに欠損値(x@_FillValue)があれば無視される。