Functions/dim_standardize - NCL tips

配列の最も右の次元についての標準偏差で規格化を行う関数。

val = dim_standardize(x,opt)

〔入力変数〕

x

規格化したい変数。

opt

opt=1なら母標準偏差(サンプル数Nで割る)で規格化を行い,それ以外なら不偏標準偏差(N-1で割る)で規格化を行う。

〔出力変数〕

val

入力した配列xの最も右の次元について計算した標準偏差で規格化した値。xに欠損値(x@_FillValue)があれば無視される。


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