Functions/dim_stddev_Wrap - NCL tips

配列の最も右の次元についての不偏標準偏差を求める関数で,dim_stddevと同じ。ただし,もとの配列のメタデータを残したいときにはこれを使う。

val = dim_stddev_Wrap(x)

〔入力変数〕

x

標準偏差を計算したい変数。

〔出力変数〕

val

入力した配列xの最も右の次元について計算した標準偏差。例えば,xが [12]x[180]x[360] の配列だった場合,最も右の次元について標準偏差が計算され,戻り値の配列は [12]x[180] となる。xに欠損値(x@_FillValue)があれば無視される。


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