Functions/gradsf - NCL tips

等間隔の緯度経度グリッド上の値から球面調和関数を用いて勾配を計算するprocedure

gradsf(z, dx, dy)

〔入力変数〕

z

勾配を求めたい値。最も右の二つの次元が緯度,経度である二次元以上の配列でなければならない。さらに,グリッドが全球を覆っていること,緯度方向は南→北の向きであることが必要。

dx, dy

zと同じ次元,大きさを持つ空の配列。

〔出力変数〕

dx, dy

入力変数として入れたdx, dyにそれぞれx方向,y方向の勾配の値が入ったもの。


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