Functions/lapvg - NCL tips

ガウス格子上のベクトルの2次元ラプラシアンを球面調和関数を用いて求めるprocedure

lapvg(u, v, ddu, ddv)

〔入力変数〕

u, v

ラプラシアンを求めたいベクトル場の配列。最も右の二つの次元が緯度,経度である二次元以上の配列でなければならない。さらに,グリッドが全球を覆っていること,緯度方向は南→北の向きであることが必要。欠損値には対応していない。

ddu, ddv

uやvと同じ次元,大きさを持つ配列。計算されたラプラシアンの場が入る。


トップ   編集 凍結 添付 名前変更   新規