Functions/linint1 - NCL tips

1次元の線形内挿を配列の最も右の次元について行う関数。

fo = linint1(xi,fi,cyclic,xo,opt)

〔入力変数〕

xi

fiの最も右の次元に対応する座標。単調増加もしくは単調減少でなくてはならない。ちなみに,xiをfiと同じ次元と大きさの配列で指定することもできる(その場合は各点で異なるxiについて線形内挿が行われる)。

fi

線形内挿したい変数。欠損がある場合には,@_FillValueが適切に設定されているか確認すること。

cyclic

周期境界かどうか。Trueで周期境界を適用する。

xo

内挿先の座標が入った1次元配列。単調増加もしくは単調減少でなくてはならない。

opt

使わないので0としておく。

〔出力変数〕

fo

fiが線形内挿されたもの。


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