2次元の線形内挿を配列の最も右の二つの次元について行う関数。
fo = linint2(xi,yi,fi,cyclic,xo,yo,opt)
〔入力変数〕
xi
fiの最も右の次元に対応する座標。単調増加もしくは単調減少でなくてはならない。
yi
fiの右から二番目の次元に対応する座標。単調増加もしくは単調減少でなくてはならない。
fi
線形内挿したい変数。欠損がある場合には,@_FillValueが適切に設定されているか確認すること。
cyclic
x(最も右の次元)が周期境界かどうか。Trueで周期境界を適用する。
xo
内挿先の最も右の次元に対応する座標が入った1次元配列。単調増加でなくてはならない。
yo
内挿先の右から二番目の次元に対応する座標が入った1次元配列。単調増加でなくてはならない。
opt
使わないので0としておく。
〔出力変数〕
fo
fiが線形内挿されたもの。