Functions/stdMonTLLL - NCL tips

月別データから月別標準偏差を求める。入力変数の次元が(time,lev,lat,lon)の順となっているときに用いる。

std = stdMonTLLL(x)

〔入力変数〕

x([*][*][*][*])

時間(time), 高度(lev), 経度(lat), 緯度(lon)の順に次元を持つmonthlyデータの4次元配列。時間次元の長さは12の倍数である必要がある。また各次元にはきちんとtime,levなどと名前がつけられている必要がある。

〔出力変数〕

std([12][*][*][*])

1月~12月の月別標準偏差が入り,xと同じ次元をもつが時間次元の長さが12となった配列。


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