Functions/uv2vr_cfd - NCL tips

中心差分を用いて渦度を計算する関数。

vr = uv2vr_cfd(u,v,lat,lon,opt)

〔入力変数〕

u, v

東西風,南北風の配列。最も右の二つの次元が緯度,経度の順になっている。

lat, lon

緯度,経度座標の配列。

opt

境界の扱い。
0:未定義値にする。
1:経度方向には周期境界を適用し,緯度方向の境界は未定義値にする。
2:片側差分で計算する。
3:経度方向には周期境界を適用し,緯度方向の境界では片側差分で計算する。

〔出力変数〕

vr

渦度が入ったu, vと同じ大きさの配列。


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