Functions/vrdv2uvg - NCL tips

ガウス格子上の渦度,発散から球面調和関数を用いて速度場を求めるprocedure

vrdv2uvg(vr, dv, u, v)

〔入力変数〕

vr, dv

渦度と発散の配列。最も右の二つの次元が緯度,経度である二次元以上の配列でなければならない。さらに,グリッドが全球を覆っていること,緯度方向は南→北の向きであることが必要。欠損値には対応していない。

u, v

vrやdvと同じ次元,大きさを持つ配列。計算された流れの場が入る。


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