機能

ClimCanvas の機能の全体像を示します。画面ごとの設定項目などの詳細はマニュアルを参照してください。

1. 7つの描画モード

図はパネル (図の1枠) 単位で組み立て、パネルごとに次の7つの描画モードから1つを選びます。1つの図の中で複数パネルに別々のモードを混在させることもできます (例: 上段に水平断面図、下段に時系列)。

モード内容
水平断面図地図上のマップ。塗り分け・等値線・ハッチ・ベクトル・流線・散布図 (点)・トラックなどのレイヤーを重ねられます
鉛直断面図緯度・経度 × 鉛直の断面。2 点間の大円や 2 次元座標格子 (ランベルト格子など) の断面、地形マスク、地図への経路表示
時間断面図時間 × 空間の断面 (ホフメラー図など)
1次元プロット折れ線・折れ線の束 (アンサンブルメンバー等を同じ体裁で重ね、平均・パーセンタイルなどの統計線を追加)・帯 (塗りつぶし)・積み上げ・棒 (左右 2 本の縦軸に振り分け可)
1次元プロット(集計)ヒストグラム・ECDF・箱ひげ・バイオリン
2次元プロット散布図・バブル図、切替で categorical heatmap (2次元変数の行列表示)
2次元プロット(集計)hist2d・hexbin

2. 3つの利用形態

ClimCanvas はブラウザで操作する Web アプリです。アプリを動かす場所と接続の仕方によって、次の 3 つの使い方があります。どの形態でも操作画面と機能は同じで、違うのは起動の手順とファイルの置き場所だけです。

LOCAL

ローカル運用

アプリもブラウザも同じ PC で完結。個人利用の基本形。
REMOTE

リモート運用

利用者ごとに自分の ClimCanvas に SSH で接続。データも権限も互いに分離。
CLASS

演習・デモ運用

1台に全員がブラウザで接続。画面は接続ごとに独立。ソースデータは共有。