大気・海洋データを、描く。

ClimCanvas は netCDF ファイルを読み込むことで、大気・海洋データの基本プロットをブラウザ上で構築できる GUI 可視化ツールです。描いた図は、画像・動画ファイルとしてだけでなく、完全再現できる Python スクリプトとしても書き出せます。

オープンソース・無料 / GitHub で公開中 (AGPL-3.0-only)

localhost:8501 — ClimCanvas

解析はしない。可視化に徹する。

ClimCanvas が担うのは簡単な集計・平均操作と可視化のみ。その他の解析はあなたの手に委ね、「図を描く」体験を最短にします。

netCDF ファイルを読み込み

netCDF ファイルを読み込むと、次元や変数を自動で認識。すぐにプロットを始められます。

GUI で基本プロットを構築

大気・海洋の研究で使われる基本プロットを、コードを書かずに GUI 操作だけで組み立てられます。

操作の即時プレビュー

GUI 操作が即座に図に反映されるので、図の微調整が簡単にできます。

図やアニメーションの保存

描いた図は PNG などの画像として、時間方向に動かした図は GIF / MP4 のアニメーションとして保存できます。

Script Maker — 図を完全再現

描いた図を完全再現する Python スクリプトを自動生成。GUI から論文品質のコードへ、そのまま移行できます。

ローカルでもサーバーでも

手元の PC 内のデータだけでなく研究室サーバー内のデータでも、手元のブラウザから同じ UI で動作します。

スクリプトでは手間がかかる図が、簡単に描ける。

アンサンブルの束に統計線を重ねた図や、地球を回しながら時間を進めるアニメーションのように、スクリプトで書くと手数の多い図も、画面の操作だけで作れます。ギャラリーには描画モードごとの例があります。

インストールは GitHub から

ソースコードは GitHub リポジトリ (ClimCanvas/ClimCanvas) で公開します。クローンすれば常に最新版が入ります。詳しい手順と特定の版の取り方はインストールのページにあります。

GitHub リポジトリへ
必要ライブラリとオプションの詳細 →
$ git clone https://github.com/ClimCanvas/ClimCanvas.git climcanvas
$ cd climcanvas
$ pip install -r requirements.txt
$ streamlit run app.py